ICon Arts Transylvania 2024 – NPO法人日本ルーマニア音楽協会 – 日本とルーマニアの音楽の架け橋
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ICon Arts Transylvania 2024

ルーマニアで毎年行われる「ICon Arts Transylvania」では、音楽を通じて世界中の才能が集まります。
参加者たちは、豊かな自然と文化の中で、貴重な演奏経験と人々との交流を楽しんでいます。

ルーマニアでの貴重な経験

毎年、「ルーマニア国際音楽コンクール」に審査員として招聘しているセバスチャン・ギョルギュ氏は、当協会の理事でもあります。そのため、日本とルーマニアとの文化交流について、理事会などを通して度々議論しております。

ルーマニアに日本人が行くために、ルーマニアから日本にくるために、双方の文化を知るために、と日本とルーマニアの交流機会を設けています。

その一つに、毎夏ルーマニアの村々で開催されるICon Arts Transylvaniaがあります。
1期、2期、3期と日程があり、カテゴリーごとに開催される村が決まります。

今回は第19回管楽器部門で最高位を獲得した日野薫子さんが特別招待を受け、9日間のルーマニアサマーセミナーに参加してきました。

嶋田が第1期に参加していたので、薫子さんに1人で行ってもらうことに多少心配もありましたが、講師として招聘された加藤訓子先生(パーカッション)、伴奏者として招聘された久保山菜摘さん(第13回コンクールピアノ部門最高位)も同時期だったため、皆さんと打ち解けて楽しい日々を送ったようです。

第20回コンクールでも2名の方がこの賞を受賞しました。来年夏にルーマニアに行き、さらなる視野を広め、演奏に活かせることを願っています。(賞についてはHPを参照ください。)

IConArtsにフルートマスタークラスの伴奏者として参加

IConArtsにフルートマスタークラスの伴奏者として参加してきました。今回フルートクラスにはルーマニア人の参加はなく、イギリス人のフルーティストKaren Jones先生とイギリス、オーストラリア、中国、日本から参加された6人の生徒さんと1週間過ごしてきました。大半がネイティブ英語を話す方々で、語学勉強にも大変刺激をもらった日々でした。

マスタークラスの伴奏者として参加は初めてでしたが、沢山のフルート作品を弾き、素晴らしい生徒さん達とも仲良くさせてもらいながら、自然豊かな場所と美味しいご飯と素敵な日々を過ごしてきました。

トランシルバニア地方のRichis に滞在し、レッスンが終わると自由時間があり(マスタークラスを担当する先生によってスケジュールは変わってきます)他のクラスのコンサートに行ったり、隣町の教会やレストランにいったりと楽しい時間を過ごしました。

またクラスコンサートではMosnaという街にある1300年代に建てられた教会での演奏。美しい響きと、市民の皆さんがふらっと聴きに来られたりフレンドリーなコンサートでした。

ICon Artsは、毎年ルーマニアで開催されているようです。ご興味がある方は是非SNSで調べてみてくださいね!

久保山 菜摘 寄稿